あっという間に3月も後半。春ですね。
皆さん如何お過ごしでしょうか。
その後、なかなか進展がなかったこともあり、久々のブログ更新となってしまいました。
年末に来春には手術かもとの記事を書きましたが、もう春なんですが相変わらず連絡待ち状態が続いています。
その後、先生から何の連絡もなく、メールで問い合わせても返事なしの状態が続いており、緊急を要する患者じゃないから後回しなのかもねーなんて話していましたが、実はようやく先週、年末に電話診察をしたDr.Fと直接会ってきました。
相変わらず物腰やわらかい優しい先生だけど、診察室に入った際の第一声が、「腎臓機能はどのレベルですか~?♪」と、なんだか初めて会う患者のような対応。。。。
どうやら、私たちのことを覚えていない 😱
たくさんの患者さんを抱えているので、いちいち全ての患者のことを覚えていないのは当然かもしれない。でも、これってちょっぴりショック。
とはいえ、カルテを見て、そして話しながら、すぐに私たちのことを思い出してくれて ホッ💦
年末の電話診察の時は、春にまずは腎臓摘出手術ができるようにDr.Oとも話し合っておきます、と言っていた先生だけど、案の定Dr.Oとは話していなかった・・・。すぐに私たちの目の前でDr.Oに電話してみよう、と言い受話器をとるも、当然誰も出ない。Dr.Oだって日中は診察や手術で忙しいだろう。 と思ったら、すぐに折り返し電話がかかってきた!
私たちの手術計画を立てたいと先生が伝えると、今他の患者の腎臓移植計画を立てているところだから、あとでね!とのこと。
でも、「あとで」っていつかなー😶。
1週間以内に連絡が来ればいい方かも。
とはいえ、今回ちょっと具体的になったのは、腎臓摘出をしたあとの透析治療。
以前は腎臓一つ摘出しても透析なしで数か月生きられるよ、と楽観的だったDr.Fだけど、今回の血液検査の結果を見て、術後はすぐに透析治療開始しないといけないという意見に変わってしまった。腎臓機能の数値がまた低下していたのである。
長期の透析であれば、以前から自宅透析を薦められていたけれど、腎臓摘出から移植手術をするまでの2~3か月間のみなので、週3回(1回4時間)通院による透析治療。
私がドナーとして認定されるタイミングは腎臓摘出直後が望ましいので、まだ残っている私自身の検査と行政手続きは透析治療中に。万が一私の検査結果に問題があって、ドナー認定されなかったら、その時は自宅透析に切り替えて献腎ドナーを待つことになる(血液型O型の待ち時間平均5年)。
ということで、今後の予定は相変わらずDr.Oからの連絡待ち。
前回の記事にかいたむずむず脚症候群も、先生に確認したらやはり腎臓機能低下が原因だそう。時々私自身が隣で眠れないので、何か対策はないか訊いてみたけれど、透析開始したらその症状は確実にきえるので、透析を待つしかないらしい。
その透析治療、病院内でも透析できるけれど、院内だとものすごく病気の人が多くて、透析治療中でも元気な人にとっては精神的に辛くなる環境とのこと。なので別の透析センターを紹介してくれるらしい。透析センターだと、元気な若い人も多いし、透析しながらテレワークしている人もいるとか。彼もそうなるだろう。
いずれにしても、1日も早くDr.Oから連絡が来て欲しい。
最近すでにB&Bの予約問い合わせが増えており、いつまで予約を受け付けて良いものか本当に困る😕
今日の写真は毎年春一番に咲くプリマヴェーラ。すでに1月から少しずつ顔を出していたけれど、今が満開。毎年どんどん領域を広げていって早春の庭を彩どってくれる。太陽の光を浴びて元気いっぱいで可愛い。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。
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